お知らせ一覧

2024年10月16日

LINEを活用した集客・採用セミナーのお知らせ

集客や販路拡大でお悩みの方、LINEを使って営業してみませんか?
また、人手不足でお悩みの方、LINEを採用に使ってみましょう!

  • 日 時:2024年11月28日(木)13:00~15:00
  • 場 所:OBC 5階 第1会議室
  • 対象者:会社経営者・個人事業主 *同業者や代理の方の参加はご遠慮ください
  • 定 員:16名(要予約)
  • 主 催:OBC 大田ビジネスコミュニティーセンター
  • 講 師:ちょい楽マーケティング 代表 竹内 広和氏

セミナー内容

LINEは、集客力を高めるための非常に強力なツールです。今回のセミナーでは、特に会社経営者や個人事業主に向けて、LINEをどのように活用しビジネスの集客を向上させるかを学びます。

主なプログラム

  1. LINEを使ったダイレクトマーケティング
    LINEのメッセージ機能を最大限に活用し、ターゲットとなる顧客層に直接アプローチする方法を解説します。
  2. LINEを使ってGoogle口コミを増やす!?
    Googleで口コミを書いてもらえないとお困りの方、LINEを使って、効率的に評価を集める方法を紹介します。
  3. Lステップの機能紹介と導入事例
    Lステップを導入することで、LINEを使った集客やマーケティングの幅が広がります。
    導入事例やIT導入補助金を活用した成功事例もお話しします。

講師紹介

ちょい楽マーケティング 代表、Lステップ正規代理店

竹内 広和 氏

竹内氏は、LINE公式アカウントの運用やLステップの導入サポートを手がける専門家です。LINE公式アカウントの構築や運用代行、HP・LP制作、さらにYouTubeやInstagram運用、ドローン空撮に至るまで、幅広いマーケティング支援を行っています。企業のデジタルマーケティング戦略の強化を目指す方にとって、非常に有益なアドバイスが得られることでしょう。

セミナー終了後には名刺交換会も!

セミナー後には、名刺交換会を予定しています。同じ経営者や事業主とつながり、ネットワーキングの機会としてもご活用ください。ご参加の際は、名刺を忘れずにお持ちください。

申し込み・お問い合わせ

OBC 大田ビジネスコミュニティーセンター
Mail:
obc@oota-bc.com
Tel: 03-6424-9146

定員は16名と限られておりますので、お早めのお申し込みをおすすめします。

2024年10月02日

ベルンド・ケストラー先生の編み物の著書がOBCに展示中!編み物教室も開催中!

世界中で名を知られるドイツ人編み物作家、ベルンド・ケストラー先生編み物に関する著書が、大田ビジネスコミュニティーセンター(OBC)の施設内にて展示されています。展示されている著書は、編み物の技法や独自のデザインを学べる貴重な資料です。

ベルンド・ケストラー先生について

ベルンド・ケストラー先生は、長年にわたり編み物の分野で活躍され、独自の技術とデザインセンスで世界中の編み物愛好者から支持を集めています。彼の作品は、伝統的な編み物の技法を大切にしつつも、現代的なアプローチやスタイリッシュなデザインが特徴です。その著書は多言語で出版され、初心者にも分かりやすい指導が評価されています。ケストラー先生の手法を学ぶことで、編み物のスキルを格段に向上させることができます。

編み物教室について

さらに、毎月第1・第3水曜日にOBCの第1会議室で、ベルンド・ケストラー先生ご自身が指導する編み物教室も開催されています。この教室は、編み物を初めて学ぶ方から、既に経験のある方まで、幅広いレベルに対応した内容となっています。先生が丁寧に指導してくれるため、どんな質問や疑問にも親切に対応していただけます。教室の料金は1回2時間、月2回のレッスンで、月額3,000円と非常にリーズナブルとなっています。また、夜の教室もありますので、仕事終わりに習うこともできます。

さらに、先生は日本語での指導にも対応しているため、言葉の壁を感じることなく安心して参加できます。編み物を始めたいけれど、どこから手をつけて良いのか分からない方や、新しい技術を学びたい上級者の方まで、どなたでも参加いただける教室です。

参加方法とお問い合わせ

編み物教室に参加してみたいという方は、ぜひBernd Kestler's Storestores.jp)にて直接お申し込みください。お申し込み方法や詳細なスケジュール、その他の情報についても、公式サイトでご確認いただけます。また、教室の定員に限りがあるため、早めのご登録をお勧めします。また、蒲田以外でも開催されています。

お問い合わせ先:

Bernd Kestler's Store
stores.jp

Instagram

アクセス情報:

大田ビジネスコミュニティーセンター(OBC)
東京都大田区西蒲田8-24-1 ミマツビル 編み物教室は5階 第1会議室
電車でお越しの方は、蒲田駅南口から徒歩3分ですので、アクセスも便利です。

編み物の魅力に触れる機会をお見逃しなく!

ベルンド・ケストラー先生の著書を閲覧し、さらに実際に先生から直接指導を受けることができるこの機会は、編み物愛好者にとって貴重な体験となることでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2024年10月01日

3階個室 空室情報|法人登記・高速Wi-Fi完備個室入居者募集のお知らせ

大田区で法人登記可能な個室オフィスをお探しの方へ、OBC 大田ビジネスコミュニティーセンターの3階に空室が出ました!現在、1部屋のみの空きとなっており、先着順でのご案内となります。ぜひ一度、内覧にお越しください。

個室オフィスの概要

  • 広さ: 約5㎡
  • 収容人数: 2~3名
  • 月額料金: 55,000円(税込)
  • 共益費: 無料

付帯サービス

  • 法人登記: 会社設立やビジネスの信頼度アップに最適
  • 郵便ポスト: 事務所住所としてご利用可能
  • 各種許認可取得可能: オフィスを拠点に、必要な許認可を取得可能です。
  • 共用複合機: ドライバーをインストールして頂くことでご利用可能です。
  • 貸し会議室の利用料金割引:会員価格でのご利用可能です。

備品・設備(無料)

  • 机・椅子2脚(プレジデントチェアあり)
  • ロッカー
  • 延長コード
  • 高速Wi-Fi(安定したインターネット接続を提供)

オフィスの特徴

大田ビジネスコミュニティーセンターの個室オフィスは、士業の方や法人登記や各種許認可の取得が可能な上、郵便ポストも完備しており、ビジネスに必要なサービスが揃っています。2~3名の小規模なチームに最適で、高速Wi-Fiや机・椅子なども無料で提供されているため、すぐにビジネスをスタートできます。

料金

  • 入会金:11,000円(税込)
  • 月額料金: 55,000円(税込)
  • 共益費: 無料
  • 法人登記の場合、預かり保証金30,000円(退去時ご返金します)

内覧予約について

個室オフィスは1部屋のみとなっておりますので、先着順でのご案内です。内覧をご希望の方は、お早めにご予約ください。お問い合わせはこちらよりどうぞ。

2024年09月18日

【参加者募集】フラワーワークショップ開催のお知らせ

BLOOM FLOWERS様主催のフラワーワークショップがOBC 大田ビジネスコミュニティーセンターの第2会議室にてが開催されます。今回はハーバリウムボトルとボールペンを製作します。OBC内にもワークショップの見本が展示されています。この機会にぜひご参加ください。

ワークショップ詳細

日程:2024年10月11日(金)

時間:①13:00~14:00、②14:30~15:30、③16:00~17:00、④17:30~18:30

場所:OBC 大田ビジネスコミュニティーセンター 3階 第2会議室

定員:8名 *先着申込み順ですのでお早めにどうぞ

料金:3,000円(税込)*材料費込み・オープン記念の特別価格です!

*初心者歓迎!ハーバリウム作りが初めての方でも安心してご参加いただけます。

ハーバリウムとは?

ハーバリウムは、植物を特殊なオイルで保存するインテリア雑貨です。透明なボトルの中に美しい花を閉じ込めて、長く楽しむことができます。今回のワークショップでは、ボトルとボールペンの2種類のハーバリウムを作ります!

お申し込み方法

参加ご希望の方は、メールにて主催者様に直接お申込みください。

Mail: shss.2120057@gmail.com

2024年09月08日

【無料】第3回 植物マグマ勉強会 in 蒲田 – 中山栄基先生による講演のお知らせ

ご好評につき継続開催となりました植物マグマの開発者である中山栄基先生による、植物マグマ勉強会が下記の日程で開催されます。

日 時:2024年10月19日()13:30~15:30

場 所:OBC 大田ビジネスコミュニティーセンター 5階 第1会議室

定 員:18名(好評につき、お早めにお申し込みください)

参加費:無 料

テーマ:植物マグマで健康貯金|食/健康/農業|

植物マグマの開発者、中山栄基先生による植物マグマに関する勉強会を開催します。中山先生は元労働省の毒性研究専門官であり、無害化食品の第一人者です。約10年に及ぶ研究と実験を経て植物マグマを開発し、現在では多くの分野で活用されています。本イベントでは、植物マグマが体内に与える健康効果や、食生活、農業における利用方法について学びます。また、農薬や添加物がどのような審査を経て許可されるのか、それらの安全性についても解説していただけます。

主 催:株式会社ミネラルグリーン様

株式会社ミネラルグリーン様は北海道旭川市に本社を構え、OBCを東京営業所としてご利用頂いております。また、主催者様とOBCの代表者は偶然にも同郷であり、そのご縁からOBCも本イベントを後援しています。

お申し込み・お問い合わせ:

参加をご希望の方は、事前に直接主催者様にお申し込みください。定員は18名となっておりますので、お早めにお申し込みください。

Email:info@mineralgreen.jp
電話:0166-56-4167 または 090-2070-4704

植物マグマとは?

植物マグマとは、中山先生の研究により開発された健康補助食品で、食、健康、美容、農業、免疫力向上など、多岐にわたる分野で活用されています。

イベント詳細:

この勉強会では、植物マグマを通じてどのように体内の健康を維持するか、また、食生活や農業における具体的な活用方法について深く学べる機会です。健康、美容、農業、免疫力向上に興味がある方は、ぜひご参加ください。

2024年08月24日

【参加者募集!】第4回タンクバトル交流会が開催されます!

恒例となってきました第4回タンクバトル交流会が開催されます。私も第2回から参加していますが、毎回メンバーやルールが変わるので飽きることはありません。男女問わずラジコン初心者の方でも大丈夫です(前回の様子はこちら)。

通常の異業種交流会と異なり、共に楽しむ形式の交流会となっておりますので、初対面同士でもすぐに打ち解けることができます。また、休憩中に名刺交換の時間もありますし、希望者が多ければ終了後に懇親会もあります。実際、過去の参加者同士でお仕事が成約したというお話も伺っております。また、OBC 大田ビジネスコミュニティーセンターでは、このようなイベントへの後援を行っていますので、お気軽にご相談ください。

イベント詳細

日  時: 2024年10月8日(火)18:30〜20:30

場  所: OBC 大田ビジネスコミュニティーセンター  第1会議室(5階)

主  催: 株式会社K-7(代表取締役 北村 翔様)

定  員:10名

参加資格:会社経営者・個人事業主

参加費用:3,000円(税込)当日現金払い

参加方法:主催者様に直接お問い合わせください。

2024年08月21日

業務改善の進め方(5) 社員からの改善提案は不要

以前、ある製造業の社長様から、事務や現場で働く社員からの改善提案が出ないという悩みを聞きました。その会社では過去に改善提案に対して報酬を出していましたが、それでも提案が増えなかったそうです。

このような状況に対して、「改善提案とは、実は非常にレベルの高い要求です。社員にそれを求めるのは得策ではありません。」と助言しました。今回は、社員に改善提案を求めずに改善をする方法について述べていきます。

1.改善提案の難しさ

改善提案とは、社員が自発的に業務上の問題を把握し、対策を考え、効果を試算し、書面にまとめて提案するという非常に高度なプロセスです。これは、病気の患者が自分で診断を行い、検査や治療法を医師に指定するようなものです。患者が医師に治療を委ねるのと同じく、改善提案から実行までは専門家に任せた方がより効果的なのです。

2. 社員が改善提案を出さない理由

社員が改善提案を出さないのには、下記の理由が考えられます。

  • 改善方法が不明: 問題を把握していても、どう改善して良いか分からない。
  • 自己能力不足の懸念: 複数の社員が同じ業務をしている場合、問題提起が自分の能力不足と思われるリスクがある。
  • 人間関係のリスク: 目立った行動が、同僚との人間関係を悪化させるリスク。
  • 改善失敗のリスク: 改善が失敗した場合、その責任を負うリスク。
  • 報酬の不確実性: 改善が成功しても、報酬が少ない、または確約されていないことがある。

さらに、職場からの改善提案は全体を俯瞰できていないポジションの社員が発案しますので、部分最適になりがちです。せっかく社員が頑張って改善提案を出しても、一度却下されてしまうと萎縮してしまい、次の提案が出にくくなります。

3. 専門家による問題解決の重要性

そこで、私が行う現場改善コンサルティングでは、社員から改善提案を求めるのではなく、職場の問題を抽出することに重点を置いています。職場が抱える問題点や困っていることを徹底的にヒアリングし、対策は私が考えます。ただし、改善策が押し付けにならないように、途中で職場の意見を聞きながら、経営層を含む関係者と事前にすり合わせを行います。また、本格実施前には必ずテスト運用を行い、慎重に改善活動を進めます。この手法は時間がかかりますが、失敗のリスクを最小限に抑えられます。

4. 社員モチベーションの向上

通常、コンサルタントには人事権がありませんので、社員との人間関係がうまく構築できると、気軽に相談して貰えるようになります。さらに、コンサルタントという調整役が入ることで、改善活動による社員間の軋轢を生むことがなく円滑に進められます。

また、私の場合は、改善により得られた便益を金額で評価し、その一部をボーナスとして社員に還元することを事前に社長に約束してもらいます(通常便益の1/3を賞与原資としてもらいます。)。これにより社員のモチベーションが向上するのと、コンサルタントへの協力も得られやすくなります。

また、ある程度改善活動が軌道に乗ってくると、徐々に社員たちが自ら考えて行動できるようになってきますので、コンサルティングは後方支援がメインとなっていきます。

5. 会社側にとってのメリット

会社側には一時的にはコンサルティング費用が発生しますが、その費用以上の効果を期待できます。更に社員が改善すると自分たちの収入が増えると実感できますので、より意欲的に働いてくれるようになります。

まとめ

改善提案は社員に求めるのではなく、問題提起にとどめた方が改善活動を進めやすいです。問題解決をプロに任せ、社員に手本を見せることが、より効果的な改善につながります。有能なコンサルタントに依頼することも経営者の仕事であるといえます。

2024年08月06日

小規模事業者持続化補助金の活用事例 申請から入金まで


OBC大田ビジネスコミュニティーセンターでは、第12回小規模事業者持続化補助金を活用し、広告宣伝とサービス向上を図りました。補助金はホームページの作成やチラシのポスティング、防犯カメラの設置等に使用しました。2023年5月に申請準備を開始し、2024年7月にようやく補助金の入金がありました。ここでは、小規模事業者持続化補助金の活用について整理し、その利点と注意点について詳しく見ていきます。

1. 小規模事業者持続化補助金の概要

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者(常時雇用している従業員数による)が経営計画に基づき行う販路開拓等の取り組みを支援するための制度です。販路拡大や業務効率化のための経費の一部が補助されます。基本的には2/3が補助されますが、ホームページ制作費等のウェブ関連費には制約があります。

2. 申請段階

申請の際には、A4サイズで8枚の事業計画書を作成する必要がありました。これには時間と労力がかかり、具体的な計画と見通しを詳細に記載することが求められます。また、商工会議所で中小企業診断士によるチェックがあります。文章の作成に慣れていないと大変な作業となるでしょう。

3. 採択から実施まで

採択後の実施段階では計画に沿って実行するだけですので、それほど問題はありません。ただし、実績報告に必要な書類を事前に確認しておくべきでした。報告時に書類を探すのに苦労しました。

4. 実績報告

実績報告には、見積書、発注書、領収書、現物写真、通帳の振込金額がわかるページの写しなど、多岐にわたる書類が必要です。書類の並び順まで指定されるため、大変な作業となります。

5. 入金

補助金の入金は実績報告後となるため、その間は全額を立て替える必要があります。一時的に資金繰りが厳しくなる場合があるため注意が必要です。

注意事項

  • 見積は正確に: 見積と実際の発注額が異なると総額が変わり、ウェブサイト関連費に影響が出るため注意が必要です。数量に関しては調整可能ですので、バッファーとしてポスティングチラシの枚数で調整しました。
  • 補助金コンサルの活用は慎重に: 申請代行は違法行為となる場合がありますので注意してください。IDやパスワードを開示して丸投げするのは違法行為であり、補助金申請が採択されない場合や返納の可能性もあります。信頼できるコンサルタントの選定が重要です。

補助金活用の是非

補助金の活用においては、以下の点を考慮する必要があります。

  • 手間と時間: 書類作成や実績報告の手間を考慮し、本当に補助金を活用する必要があるか慎重に検討することが重要です。
  • 機会損失: 補助金採択前に発注ができないため、スピード重視の事業では機会損失が生じる可能性があります。
  • 実績報告の準備: 見積書や発注書、領収書、現物写真など多くの書類を整理し、実績報告を見越した書類準備が必要です。
  • 全額立て替えの必要: 入金までの間、全額を立て替える必要があり、資金繰りが悪化するリスクがあります。
  • 単品発注のリスク: 単品発注では採択されないと補助金活用できませんので、複数発注を行うことで、採択拒絶のリスクを回避できます。
  • 商工会議所からの支援がない: 地域によると思いますが、私の場合は申請以降、何も支援はありませんでした。
  • 実績報告の厳格なチェック: 公的資金であるため、実績報告書は細かいところまでチェックされます。

まとめ

補助金をうまく活用することは事業の発展に繋がりますが、手間と時間が掛かるのも事実です。費用対効果を見極めることが重要です。OBC 大田ビジネスコミュニティーセンターでは、このような補助金申請についての支援も行っております。今回、申請から入金まで経験しましたので、お力になれることもあるかと思います。また、申請書作成相談の実績1件あります。お気軽にご相談ください。